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2017年、周りの影響もあり長年興味のあった一眼レフを手に入れる。
各イベントや、自分のアート作品、商品、人物。
とにかく撮りまくる。
周りにCameraを仕事にしている人もいることからみるみるはまり込む。
少し先だがギャラリーでの写真展も開催予定だ。
特に自身の作品で気に入っているのが『光で遊ぼう』シリーズだ。
思いつきではあったがシャッター速度を遅くして被写体が動くのではなくカメラを動かすというもの。
それにより世界中の光るものは全て素材になるのだ。
Cameraを仕事にしている友人からは普通はしないと言われたが普通はしないことをすると面白いものが生まれるのではないかと思った。
被写体が切れているものも、中心じゃないのも、平行じゃないのも全て味なのだ。
同じものを撮っても決して同じにならないオンリーワン個性が魅力的で気づけばシャッターを押し続けている。
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